サステナブル・ファッションへの挑戦もみ殻シリカ

もみ殻シリカ、パリコレで世界へ

もみ殻シリカ、
パリコレで世界へ

世界樹の雫 ― 生命を紡ぐ巫女と妖精の舞

2025年10月、フランス・パリ。
世界最高峰のファッションの祭典「パリコレ(パリ・ファッション・ウィーク) 」の舞台にて、日本発の天然素材「もみ殻シリカ」が世界へ羽ばたきました。

紹介ステージの演目は、『世界樹の雫 ― 生命を紡ぐ巫女と妖精の舞』。
古の神話を思わせる幻想的な舞台には、巫女と妖精が登場し、命と再生、そして地球の希望を象徴する物語が繰り広げられました。

巫女が祈りを捧げ、光の剣で闇を切り裂く瞬間——世界樹が輝き、生命の雫が降り注ぐ。

その“雫”こそ、もみ殻から生まれた奇跡の素材・シリカを象徴しています。

ファッションとテクノロジーの融合

舞台のクライマックスでは、ナビゲーターのMack氏が語りました。

「私たちにとっての『世界樹の雫』とは、日本で生まれた小さな白いボール――
そう、シリカです。
これまで“ゴミ”と呼ばれてきたもみ殻を、“希望”へと変える挑戦が始まりました。」

シリカの力で生まれたスプレーは、防臭・抗菌・温感効果などを持ち、衣服を“美しく長持ちさせる”新しいファッションの形を生み出しています。

それは、サステナブルを超え、「美しさ」と「命の循環」を一体化させる新時代のファッション哲学。

若き才能とともに紡ぐ未来

ステージでは、ニューシリカプロジェクトのデザイナー池田真優さんが登壇し、アートの力で世界平和を目指す想いを語りました。

「アートの持つ力を信じています。
私たちの使命は、地球と人類の未来を守ることです。」

続いて、妖精役の田中桜子さんは、
「芸術は人の心を動かし、社会を変える力がある」とスピーチ。

巫女役の関口理紗さんは、
「どんな闇も、やがて朝の光に包まれる」と未来への希望を語りました。

最後にMack氏が締めくくります。

「彼女たちは希望を携えた文化外交の担い手。
芸術を通して世界をつなぐ“新しい光の大使”です。」

もみ殻から世界へ ― 持続可能な美の循環

このステージで表現されたのは単なるファッションショーではなく、地球と人を癒し、未来を紡ぐ新しいムーブメント。

もみ殻という小さな命のかけらから生まれたシリカが、いま、世界中のランウェイで光を放ち始めています。

「世界樹の雫」――それは、地球と人類の希望の象徴。
この舞台をきっかけに、もみ殻シリカの物語はファッションを通して世界へと広がっていきます。

巫女と妖精が授けてくれた「世界樹の雫」。
それは命を癒し、未来を紡ぐ象徴です。

では——私たちにとっての「世界樹の雫」とは、一体何でしょうか?
それは、日本で生まれた小さな「白いボール」。
そう、シリカです。

そしてこのシリカは、なんと——
お米のもみ殻から生まれた天然成分 でできています。

これまで「ゴミ」として扱われてきたもみ殻。
しかし今、それを「希望」へと変える挑戦が始まりました。
自然の恵みを、最新技術で引き出し、未来につなぐ。
その雫から生まれた 消臭スプレー は、

✨着ているだけで体温を上げ、
✨防臭や汚れを防ぎ、
✨大切なファッションを長持ちさせる

まさに——ファッション界の救世主。
そして、このシリカの力を世界へ広げるために立ち上げたのが、ニューシリカプロジェクト です。

そして、この壮大な挑戦を可視化するデザインを担ってくださるのが——
未来を担う若き才能、
ニューシリカプロジェクトのプロジェクトデザイナー、池田真優さん